浮気調査事例
ご依頼者様情報千葉県茂原市29歳女性
情報量テレワークの夫、27歳、写真も住まいも分かる
調査料金2日間で1日6時間・調査員2名 素行調査に関しては185,000円
調査難易度★☆☆☆☆

依頼内容

依頼者は、フルタイムで働くキャリアウーマンです。
日中は家を空けることが多く、その間、旦那様(以下、対象者と記載する)はテレワークと称して自宅にいます。
しかし、近所の人から「旦那さんが頻繁に外出している」という情報を得たことで、依頼者は不安に駆られました。
それを受けて対象者の行動に注意を払うようになると他にも怪しい点が出てきました。
例えば、以前は共有していたスマートフォンのパスコードが変更され入れなくなっていたり、夜の営みも以前より明らかに減少していました。
誘っても「疲れているから」の繰り返し、これらの状況から、依頼者は対象者の浮気を疑い、テレワーク中を調べようと考えました。
まずは、自分自身でできることをと自宅に発覚しないカメラを取り付け、依頼者が出勤した後の対象者の行動を把握しようとしました。
それによってほぼ毎日、外出していることが発覚、ただ、30分や1時間で帰ってくることもあり、長時間の外出は週に1日程度でした。
これ以上は自分だけでは難しいと考え、弊社にご連絡をいただきました。
依頼内容としては以下の通りです。

  • 対象者の浮気調査
  • 相手が確認できれば相手に関しても詳細なデータが欲しい
  • 不貞行為が確認できたら相手に慰謝料の請求をする
  • 対象者との離婚については考える

対象者の行動については依頼者の勤務中(9時に家を出て19時頃帰宅)だけということもあったが、平日5日間のどこで会うのかをさらに絞り込むため、対象者には3日間ほど体調不良で欠勤してもらうことにしました。
土曜日に体調不良をうったえ、月火水は欠勤することに、火曜日に対象者の前で会社に連絡をいれてもらい、木曜日から復帰を伝えてもらいました。
それによって対象者の行動を木・金のどちらかに絞り込むという方向で話を進めました。

調査結果

調査初日、対象者の自宅から調査を開始、非常に閑静な住宅地であるため自宅近辺で張り込むことができなかったものの、特殊な機器で自宅玄関を監視、対象者が出るのを待つ。
依頼者が出勤してから30分後に対象者が自宅を出発する様子を確認しました。
対象者は徒歩で駅に向かい電車にて移動、目的にと思われる駅に下車して大き目の公園にて女性と合流。
二人徒歩で近くの飲食店に入りました。相手女性は細身で茶色のロングヘアを持ち、カジュアルな服装をしており、明るい表情で対象者と話している様子が観察されました。
飲食店は1時間ほどで出て、二人は腕を組んで親し気に徒歩で移動。30分ほど歩いた辺りで付近にあるラブホテルに入るのを確認する。
2時間ほどホテルで滞在した後、付近にある駅で別れる。
別れたのちは予定通り相手女性を追跡する。
相手女性は駅から電車で30分ほど移動して下車、駅前のスーパーにて買い物をした後に帰宅する。
この時点でこの日の調査は終了となる。
18時過ぎに依頼者からご連絡をいただき報告する。
分かっていたこととは言え、悔しいですとのこと、明日も宜しくお願いしますとのこと
翌日は相手女性の自宅から調査を開始する。
3時間ほど経過するが相手女性は家から出ず。
依頼者に一度報告を入れる、そのまま動きあるまで待機とのことであったので待機する。
開始から5時間後に相手女性が1人で出てくるもののコンビニエンスストアに入り買い物をした後に帰宅する。
この時点で本日の調査は終了となり、依頼者にご連絡を入れる追加の調査を行うかどうかで迷われていました。
現在の証拠で対象者に不貞行為を認めさせることはできる。ただ、相手女性が逃げてしまう可能性があるということから、相手女性についての追加調査を行うことになりました。
主に勤務先、その他逃亡された際の準備の調査を行いました。
これについては割愛致します。
再度の報告の後、依頼者は対象者と相手女性に慰謝料の請求をするとのことでした。
今回の案件は対象者の自由な時間を制限できたためスムーズに進めることができました。