浮気調査事例
ご依頼者様情報千葉県在住38歳女性
情報量対象者 夫 41歳男性
調査料金5日間 1日6時間で調査員2名での契約 調査費用は55万円
調査難易度★★☆☆☆

相談の経緯

結婚15年、旦那は浮気とか、それらしい話が一切なかったですが、最近になって急に残業が多くなりました。
彼の職種はこれまで残業がなくほぼ定時で帰宅してきたので「最近、どうしたの?今まで残業何てなかったでしょ?」と聞くと「上司が変わって、残業が増えた」とのこと
これまで彼は浮いた話がなく、浮気をしそうな人ではないと信じ切っていたので「そうなんだ」くらいでお話は終わらせました。
ある日、彼の帰りが特に遅かった夜、ふとしたことから彼のジャケットのポケットを見たところ、ラブホテルのレシートが出てきました。
その瞬間、頭が真っ白になってしまい、何も手につかなくなってしまいました。
「まさか、うちの旦那が」という信じられない気持ちと、私の何がダメだったのかという思いで、すぐにでも旦那に問いただしたかったのですが、実の兄が義理のお姉さんの浮気の時に探偵さんを雇ったのを思い出し、兄に相談をしました。
今回、兄が前回お世話になった探偵社様ということで御社をご紹介いただきました。
ラブホテルのレシート、領収書があったことから浮気はほぼ確実と思います。
確実に証拠が押さえられるようなご提案などあれば伺いたいです。
証拠が取れた後は考えていないですが、相手には慰謝料の請求をしようと思います、その点も踏まえてのお話など聞かせていただければと思います。
お時間いただき恐縮ですがどうぞ宜しくお願いします。

相談を受けて

旦那さん(以下対象者と記載する)がラブホテルのレシート(実際は領収書)を持っていたということで、ほぼ【黒】の対象者であることが分かります。
これまで浮気などしたことがない、もしくはしてても依頼者が気づかなかった?ということから、何かのきっかけで変わったのか、依頼者を甘く見ていたということも伺えます。
依頼者を甘く見ていて全く警戒をしていない対象者は調査しやすいので、依頼者には精神的にはきついかもしれないですが、「お辛いかもしれないですがこれまで通り生活してください。」と伝える。
調査日に土日は時間が全く絞れないので平日のいずれかにしましょうと提案しました。
対象者は依頼者に全く予定を合わせる人ではないので、平日5日間から先は絞れず5日間の調査を行うことになりました。

調査を開始して

初日、対象者勤務先より調査を開始する。
対象者は、ほぼ定時と思われる時間に徒歩で勤務先から出て来る。
そのまま駅に向かう、この時点で依頼者からも連絡があり、「今帰宅するけど何か買っていくものある?」と対象者から連絡があった様子。
対象者は言葉通り帰宅方面に向かっているので、初日はここで終了となる。
初日は対象者の確認、勤務先の出入り口の確認等となる。

2日目、対象者が前日とほぼ同じ時間で退勤してくる。
この日も電車に乗り帰宅方面に向かうが、依頼者から「本日は残業だから帰りが遅くなる」と連絡が来る。
対象者が途中の駅で下車、駅近くのラブホテルに1人で入っていくのを確認する。
調査員が一緒に入っていき部屋番号を確認する。
対象者がフロント横のパネルで部屋を選んでからエレベーターに、隣の部屋が空いているのでその部屋を調査員が予約する。
調査員が部屋に入り30分後に対象者の部屋に1人の女性が入室するのを確認。
女性は20代女性で長い髪の女性、おしゃれな服装に大き目のバッグを持っている。
この時、徒歩でホテルに入った女性が皆無だったため車で来たものと思われる。
2時間ほど経過して、男性の部屋から女性が出てくる。
出てきた女性はホテルの駐車場で待っていたと思われる車に乗車する。
調査員は車両の詳細をおさえたものの車両の用意がなく、またタクシーなども走っていなかったため、車両情報を確認するまでとなる。
この時点で依頼者に報告をする。
送迎車で来た女性と2時間程度一緒にいたということで、風俗店を利用したと思われる。
風俗店の利用においては不貞行為と認められにくいが、このまま調査を継続することになる。
翌日も同様の流れで調査を開始するも、この日は退勤後直帰となる。
さらに翌日は対象者からあらかじめ早く返ってくると言われていたため調査日もずらすことに
金曜日、2日目と同様に退勤後に残業と言いながら同じホテルに入る、この日も対象者の近くの部屋が取れたので中と外で調査員が待機する。
対象者が入室してから20分後くらいに女性が対象者の部屋に入る。前回の女性とは違う様子である。
外で待機していた調査員が車両を追跡する。
追跡した車両は近くにあるホテルに入る、そこで女性を乗せ別の場所に向かう様子。
車両がある建物にて女性を降ろすのを確認する。
追跡した車両から男性も降りて女性の後についていくことから事務所がある場所と考えられる。
一旦、対象者がいるホテルに戻る。
対象者の部屋から女性が出て、駐車場に来ている車両に乗車して移動を開始する。
この車両を追跡すると全く違うマンション前に停車し、女性が降りて建物に入っていく。
降ろした車はすぐに動き始める。
車両が向かっていったのは先ほど女性と運転手が降りた建物であった。
依頼者に報告後、調査は終了となる。

ここまでの調査で、対象者は特定の女性との浮気をしているわけではなく風俗店にハマってしまっていると推測される。
この事実を受けて依頼者の心境ははかることはできないがおそらく複雑だったことでしょう。
我々も想定していなかった事態でしたので、この先の判断は依頼者に委ねることになりました。

このまま調査をしていても風俗店の女性と会うだけで終わるだろうこと
前回と今回の女性が違うということ、さらには同じお店を使うかどうかも分からないこと
今回使っている風俗の形態から対象者に慰謝料請求が難しいこと
相手の女性たちにも慰謝料請求できないだろうことをお伝えしました。

依頼者も対象者が特定の女性と浮気をしているわけではないことから、少し落ち着いており、今回の件がきっかけでの離婚は考えていない。
対象者としっかり話してみます。という方向になりました。
対象者は月に10回ほど風俗を利用していて、毎月40万円程使っているとのこと。
その点は許せないのでしっかり家に戻してもらえるように頑張ります。と言い今回の調査は終了になりました。

今回の件は、依頼者に取っては消化不良だったかもしれません。
しっかり、対象者と話し合って関係を戻せるよう頑張ってほしいものです。