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調査事例

行方調査:一人暮らしの息子と連絡が取れない

ご依頼者様
50代 女性
調査対象情報
20代 男性
調査期間
5日
調査量
-
調査料金
25万
調査員
2人
調査難易度

相談の経緯

毎年欠かさず年末年始に実家に帰省していた息子が、ある年から突然帰省しなくなり、連絡も途絶えてしまいました。
去年の年末年始に電話で元気そうに話したときが最後の連絡でした。
その後、LINEを送っても既読にならず、電話をかけても繋がらない状態が続いています。

息子は普段から予定を立てない自由なタイプですが、これほど長く連絡が取れないのは初めてで、とても心配です。
金銭的な問題や健康上のトラブル、家族との間で何かあったという気配もありません。
いつも何かあれば相談してきた息子なので、今回の状況が全く理解できず、不安で仕方ありません。

息子は現在一人暮らしをしており、住まいに訪れてみたものの、転居している様子であり、現在の住まいや生活状況は把握できていません。このような状況でも、行方調査を依頼することは可能でしょうか。また、調査を円滑に進めるために、どのような情報があると良いでしょうか。何かアドバイスをいただけると幸いです。

相談を受けて

今回のご依頼は、年に一度は帰省していた対象者が帰省しなくなり、連絡も取れなくなったという状況に対応するものです。
依頼者様は対象者が何か重大なトラブルに巻き込まれているのではないかと心配されていました。
調査の手掛かりとして、依頼者様から以下の情報を頂きました。
・対象者のだいたいの居住地域
・連絡を取り合っていた頃に話題となったコンビニでのアルバイト情報

これらの情報を基に、対象者の現在の居住地の特定と生活状況の確認を目指して調査を進めます。

調査を開始して

対象者が過去にアルバイトをしていたという情報を手掛かりに、居住地域周辺にあるコンビニをリストアップしました。
一軒一軒店舗を回り、依頼者様から提供頂いた対象者の写真と制服の名札を確認していきました。
その結果、対象者が〇〇店で勤務している事を確認しました。
勤務先が特定された後、勤務終了まで張り込みと退勤後の尾行を実施しました。
現在、対象者は店長になっており、ほぼ休みなく出勤していることが分かりました。
連絡が取れなくなったことも忙しさで連絡が滞っているのではないかと予想できます。
調査を終了し、報告書を提出しました。
依頼者様は直接対象者の自宅に足を運び、再会を果たしたとのことです。

ブライト探偵事務所探偵事務所ブライト

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