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調査事例

連絡が取れなくなった友人

ご依頼者様
埼玉県20代男性
調査対象情報
年齢、生年月日
調査期間
-
調査量
-
調査料金
着手金8万円、成功報酬16万円
調査員
-
調査難易度

相談の経緯

チャットサイトで出会った女性。4か月前に直接連絡を取り出し始め、お互いに毎日悩み事を相談をする仲に発展していました。

対象者である女性は20代前半女性で、家族からの暴力に悩まされて日々つらい思いで過ごしていた事を打ち明けていました。

対象者女性とは数回食事をした事もあり、お互いが信頼できる仲にはなっていきました。

出会って4か月目、対象女性の精神状態が悪化していく事をとても心配していた矢先「今までありがとう。もう生きていても仕方がありません・・・」と連絡が入ったきり音信不通となってしまいました。

あれやこれやと自分で出来る人探しは既に行いましたが、女性の手掛かりが全くつかめず心配で当社にご相談にいらっしゃいました。

相談を受けて

対象女性とは何度か食事等を共にしている仲ではありましたが、お互いチャットで出会い、氏名などの信憑性にかける不安があります。最近では、実際の友人や恋人でも携帯番号を知らないケースが増えていてlineやカカオ等のSNSを使って連絡を取り合う事が当たり前になってきています。

今回のケースでもカカオでのやり取りをしていた為、その他連絡先を知らない状況でした。

相談者様と対象者は住んでいる地域や最寄りの駅は知っている物の、お互いの住所は把握しておらず、確かな情報は、年齢と生年月日のみでした。

聞いていた名前もチャットを使っている時と実際に会った時の名前が異なっていた事、カカオでの名前も別名だった事から、名前への信憑性が薄いと感じ相談者様には十分に難易度が高い事を説明させていただき調査を開始いたしました。

調査を開始して

当社独自の情報網とネットワークを駆使し、少ない情報を元に、対象者の住まいを特定。成功率は1割程だったのにも関わらず、見事1割を引き当てる事が出来ました。

相談者様の金銭的負担を極力減らして捜索を心がけ着手金は抑え、段階を踏んで調査を進めました。

結果が出てから、相談者様に報告させていただき、相談者様本人が家に行くと対象者に不信感を与えてしまう可能性があるため相談者様の希望で、当社の調査員が安否確認を行わせていただきました。

張り込みをし2日経過した時、対象女性が自宅から外出する姿を確認する事が出来、相談者様に写真と共に報告をさせていただき「彼女が生きている事が分かった事だけでも安心する事が出来ました。

対象女性から連絡がないのは寂しいのですが、きっと対象女性が僕と連絡を取りたくなったら連絡がくると思うので、待つことにします。安否の確認をしていただき、本当にありがとうございます」と報告を受け、今回の調査を終了とさせていただきました。

ブライト探偵事務所探偵事務所ブライト

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