会社の同僚との浮気?
- ご依頼者様
- 千葉県千葉市30代女性
- 調査対象情報
- 自宅、服装、行動パターン
- 調査期間
- 6日間
- 調査量
- 1日6時間
- 調査料金
- 110万円、出張交通費含む
- 調査員
- 2名
- 調査難易度
-
相談の経緯
依頼者は以前弊社で調査をした方の紹介です。
結婚して6年、子供が2人で下の子はまだ1歳、面談には子供同伴で来られました。旦那(以下対象者と記載する)が最近、休みの日に頻繁に出かけるようになって夜も家に帰ってこない日もある。今までは会社の集まりなども一切行かなかったのに、ここ最近参加するようになったので浮気でもしているのではないかと不安になり、今回相談に至ったとのこと。
疑わしいのは会社の同僚と思われるが、可能性がある人物が多すぎるため想像もつかない。動きそうなのは週末なので金・土・日を2週間で合計6日間、金曜日は職場から自宅までの調査を、土日は自宅からどこに行くのかの調査を依頼したい。もし、対象者が女性と合流したら女性の調査に切り替えてお願いしたい。
不貞の証拠が取れた後は対象者と相手女性には慰謝料の請求をしたいと考えている。依頼者が対象者の勤務先、勤務時間、出勤手段に出勤ルート、当日の服装の連絡等、予備情報をしっかりとまとめていただいていましたので、とてもスムーズに調査に入れました。
相談を受けて
初日、調査地にて対象者と対象者の車両を確認、調査を開始しました。開始後すぐに依頼者に対象者から連絡があり、今日は20時頃帰宅するからご飯を用意しておいてとのこと。対象者は退勤後、自宅付近のコンビニエンスストアによるが、その後帰宅し初日を終える。
2日目、対象者自宅周辺より調査を開始。張り込み中に依頼者より連絡があり、対象者が車で出かけるとのこと、自宅から30分程度離れたマンション前にて女性が助手席に乗車。車内での二人はかなり親しげに見える。その場所から15分ほど走り、千葉中心から少し外れたラブホテルに車両が入っていくのを確認する。3時間経過してラブホテルから出て、帰宅方向に走るが途中大型のゲームセンター内にて遊ぶのを確認。この時点で依頼者に連絡を入れ、調査が完了するまで冷静でいることを伝える。
依頼者は女性の身元を把握したいとのことだったので、翌日の日曜日の調査は中止して月曜日にすることを提案。依頼者の了承も得て2日目の調査はここで終了になる。
3日目の月曜日、相手女性自宅から調査を開始する。9時頃自宅から出てきた相手女性を追跡して勤務先を確認。勤務先は対象者と同じ職場だったことを依頼者にご報告。一応の証拠は揃ったものの不貞行為の証拠をもっと押さえておきたいという希望のため、週末の3日間も予定通り調査を行う。
金曜日に退勤後、自宅には帰らず相手女性宅に直接向かう対象者を確認。宿泊はせず、終電で帰宅する。
土曜日と日曜日も対象者は相手女性と過ごす時間を作り、両日ともラブホテルに行く。不貞行為の事実は4回、他対象者は言い逃れができないくらいの証拠を押さえることができました。依頼者への報告は気が重いものでしたが、依頼者はこれで戦えますとのことでした。
本件は依頼者の協力もあり効率よく証拠が取れた案件でした。対象者とは離婚はせず、対象者と相手女性に慰謝料請求をしたとのことで、後日報告と感謝の連絡をいただきました。
調査を開始して
今回の案件では調査員2名・1日6時間・車両1台・GPSでの構成となりました。依頼者の調査日の絞り込みが的確だったため、追加費用や空振り等がほぼなく効率的な調査ができました。
今回の案件のように、対象者の動きそうな日時、相手の目星がたっている、勤務時のルートや手段が把握できているとスムーズに調査を進められます。
ご相談の前に予備情報をまとめておくことをお勧めいたします。何をまとめれば良いか分からない場合はお問合せの際にお伝えいたします。
お気軽にお電話くださいませ。