妻が違う男性といるのを見かけてしまった
- ご依頼者様
- 東京都葛飾区30代男性
- 調査対象情報
- 勤務先、服装
- 調査期間
- 4日間
- 調査量
- 1日4時間
- 調査料金
- 29万円
- 調査員
- 2名
- 調査難易度
-
相談の経緯
妻は二年ほど前から近所のフィットネスクラブで働き始めたのですが、最近帰りの時間が不規則になり遅いと0時を回ることもあります。 私はあまり気にする方ではないのですが、妻が出勤の日に私がたまたま残業で帰りが遅かった時があり、その時に妻が男性と二人で歩いているのを目撃しました。
家に帰ってきたところであの男性は誰だと聞いてみたところ「ただの友人」と言っていましがどうしても信用できず気になってしまうため相談に来ました。 もし浮気しているのであれば許すことはできないため調査をお願いします。
相談を受けて
今回の調査ではまず対象の動向を探るために調査員に対象の働いているフィットネスクラブに通ってもらい、クラブ内での動きを探ってもらった。また別の調査員には対象が勤務を終えて家に帰る際に尾行をしてもらい、クラブ外での動きを探ってもらいます。
調査を開始して
調査員がクラブに通い対象やクラブの調査をしていたところ、対象が働いているフィットネスクラブは主に女性の会員が多く、男女の比率は3対7ほどでした。クラブには男性のトレーナーも複数人おり、対象は皆と仲が良く親しげに世間話をしたり勤務が終わった後に複数人で食事をしたりしていました。
そしてその帰り道に頻繁に一人の男性トレーナーと二人になっていることが調査の結果分かりました。そのトレーナーとは勤務中も特に親しげにしており、明らかに他の人よりも多く会話、作業しているところを調査員が目撃しております。
二人は皆と解散した後に再び合流し男性トレーナーの車に乗り込みました。車に乗ってから30分ほど経つと対象が車から降りてきてその日はそのまま帰宅します。二人で車に乗り込むところの写真は押さえることはできましたが決定的な証拠とはならないため調査は続行します。
後日尾行をしていると、複数人での食事を終えたのちに再び二人は合流。車に乗り込みそのまま車が発車したため調査員も車で尾行を続けたところ車は近所のホテルの駐車場に入っていきました。そのまましばらく様子を見ていたところ、二人はホテルの中に入っていこうとしたため、その場面を撮影し証拠を押さえることができました。
今回の調査の報告書を依頼者様に提出したところ、対象とは弁護士を通して証拠の報告書を提示して離婚に向けて話を進めていくこととなった。