初恋の人と再会をしたい

相談の経緯

依頼者様は高校で知り合った初恋の人との再会を望んでいます。

二人は高校を卒業してから約20年間連絡をとっておらず、同窓会などにも対象者が参加しない事から安否確認の気持ちもあってご相談にまいりました。

依頼者様はストーカーなどになるつもりはないため、住まいが分かっても知らせなくていいので勤務先や行動を調査してもらえれば偶然再会する形でも構わないと仰っていました。そして、もし家族などで幸せそうに暮らしていれば、会う事も控えるつもりだそうで、現在幸せに健康で暮らしているのかも気になっていた様子でしたので、調査を承ることにいたしました。

相談を受けて

20年前の情報ではありましたが、信憑性の高い情報をお持ちでしたので、調査難易度は情報が古いので金額は少し高くなるものの、判明率は高いと判断できました。

・ 旧姓のフルネームが分かる
・ 20年前の実家が分かる
・ 連絡先は全く分からない
・ SNSは分からない

女性をお探しの場合は結婚されていれば氏名が変わっている可能性が非常に高いです。そして20年前の情報になる為、通常の人探しよりも探す手間がかかる事から費用は少し上がる事をご説明させていただきお見積りを出させていただいてからの契約となりました。

調査を開始して

調査を開始していくと時間は少し掛かったものの、現在の住まいまでは判明する事が出来、本人の所在も確認する事が出来ました。

そして一週間分の調査を行うと対象者は結婚されていて、ご主人、小学生のお子さんと幼稚園のお子さんが二人いる状況で、対象者はパートなども行っておらず専業主婦だという事も把握できました。依頼者様からのご依頼にあった、対象者が幸せに暮らしていればの点については調査員が尾行をしても対象者の心の問題については分からないため、ご主人の調査を行いました。

判明した結果、ご主人はかなり地位と名誉のある方だという事が分かりました。また、幼稚園のお子さんとは幼稚園が終わった後、近所の公園によく遊びに行っていてママ友なんかとも仲良くしている姿を映像に収める事ができましたので、依頼者様へすぐにご報告いたしました。

依頼者様は再会したい目的はあったものの、対象者の幸せを壊す事を望んでおりませんでしたので、安堵した様子で映像を見る事で、安心されたそうです。人の幸せは表面上では分からない場合が多いので、依頼者様の目的が何かを随時確認していく事の大切さを改めて実感した依頼となりました。