最低の結末!浮気妻の本音に唖然・・
- ご依頼者様
- 東京都37歳 会社員
- 調査対象情報
- 妻
- 調査期間
- 6日間
- 調査量
- 1日6時間
- 調査料金
- 80万円
- 調査員
- 2名
- 調査難易度
-
相談の経緯
私は会社員ですが、出張が多く週の半分は帰れない日々が続いています。ある時、妻のスマホの通知が見えてしまい、浮気を疑っています。
聞いても当然はぐらかされてしまうのが目に見えていますので、今は泳がせている状況です。相手の情報が何も分からないですが、
おそらく自分が出張の日は殆どの確立で会っているように思います。
浮気をしていた事実が分かった後の事は今は何も考えられていませんが、もしも
不貞行為があった場合、相手の出方次第で決めようと思います。真実が知りたいのでどうかお願いします。
相談を受けて
依頼者様が妻の浮気を疑いつつ仕事を頑張っている辛さに心を打たれました。
調査難易度としては高くはありませんが、不倫の可能性は非常に高く、継続的に不貞行為が行われている可能性が高いと予想できたため、調査日程は6日間でご依頼を承りました。
調査を開始して
調査開始当日、依頼者様宅から張り込みを開始し、数時間後・・妻である対象者が出てくる事を確認、そのまま尾行開始します。
徒歩で最寄り駅に到着、地下鉄を乗り継ぎ、都内のカフェに一人で入店。
その後対象者は男性と店内で待ち合わせをしていた様子で、カフェから対象者と男性が出て来ます。
そのまま路地を手を繋ぎながら歩く姿を捉え、男性が不倫相手だという事が分かりました。
カフェから15分くらい歩いたところにラブホテルがあり、白昼堂々入って行く姿を撮影しました。
その後も出てくるのを待ち、対象者が出てきた所で不倫相手の素性調査を続行。
不倫相手の男性は依頼者様とは真逆な出で立ちの派手な服装であり、タイプも全然違う人物像でした。
更に調査を続けると不倫相手の男性の自宅マンションと頻繁に訪れる雑居ビル(職場と予想)を割り出す事が出来ました。
雑居ビルのテナント情報を調べ、会社を調べた所、法人登記のされていない金融会社に出入りしている事が分かり、依頼者様に報告をさせていただいた所、依頼者様が家族の預金口座などを調べ、対象者が勝手に毎月男性名義の口座にお金を振り込んでいる痕跡を見つけてくれました。
その後も依頼者様の予想通り、出張の日は必ず同じカフェで待ち合わせ、その後同じホテルへの出入りを押さえ、不貞行為の証拠を依頼者様にお渡しした所、依頼者様は妻に報告書を見せて、真実を聞き出す事にした様です。
不貞行為の証拠をお渡しした後日談ですが、
奥様は報告書を突き付けられて、お金の流れについても問いただした所、開き直ってしまい。奥様から離婚したいと申しだされた様です。
奥様の言い分としては、マッチングアプリで出会った人に貢いでしまった。依頼者様である旦那さんが出張が多い事で、寂しくて浮気をしてしまった。でも、不貞行為をしてしまった事は認めるが、私は悪くない!!の一点張りだったようで、
依頼者様は呆れて家族として継続していく事は不可能だと判断し、離婚の準備を進める事になったそうです。
不貞行為をした側が言うセリフでは無いですが、このように浮気の証拠を突き付ける場合、有責配偶者が開き直る場合もあります。
依頼者様の期待を裏切る言動をした対象者には今後しかるべき対応をしっかりと行ってもらいたいと切に願う案件となりました。