人探し調査についての判明率は96%
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所在調査で見つかる判明率は96%
所在調査での調査対象者は、自ら行方を絶っている家出人、失踪人とは異なり、調査を行って見つかる判明率が92%と高水準に至っております。懐かしく、心残りだ…と思うことはありませんか。
会いたい人を探す・会いたい人を調べて欲しい
- 初恋のあの人に会いたい
- 思い出のあの人は元気で過ごしているだろうか?
- お世話になった恩師、友人に再会したい
- 青春時代にあった友人に再会したい
- 離れ離れになってしまった元交際相手は今どうしているだろう?
- 疎遠になってしまった友達は元気だろうか?
- 喧嘩別れとなってしまった人に謝りたい
- 元カレ、元カノ、元家族は元気だろうか?
- 旅先で出会った人ともう一度再会したい
- 以前の職場やアルバイト先の先輩、同僚、仲間に会いたい
- 学校のクラスメイト、同級生、部活仲間と連絡を取りたい
- 生き別れになってしまった親や兄弟に会いたい
- 離婚して会えなくなってしまった子供と再会したい
- 本当の両親に会ってみたい
などの様々な理由でもう一度会いたい人物はどんな方にもいらっしゃると思います。探偵を使ってまで調べる事はしない人もいらっしゃれば、どうしても会いたい気持ちが強い人はご自身で出来るだけ調べて現在で言えばSNSなどを使ったり、知り合いを伝って探されている場合が多いです。
ですが、自力で探す事には限界があり、自分で探す事が行き詰ってしまった場合は探偵に依頼される方も大変多くいらっしゃいます。
弊社ではそういったお気持ちを倫理観、などを遵守した上でご依頼を承る事ができます。
※直接ご面談をさせていただき、犯罪目的に使用される可能性がある場合、対象者の危険を感じた案件についてはお断りさせていただいております。
心の溝を埋める事の大切さ
人探しや気になっている人がいる場合、心の中で俯瞰と考えていて答えが出ない問題がある方も多くいらっしゃいます。
悔いのないように心の一歩を踏み出してみませんか?再会を抱きあって喜ぶ人。過ぎ去った時を懐かしむ人。離ればなれになっていた年月を語らいで埋める人。すれ違っていた隙間をふさぎ、新しい関係を紡ぎ直す人。
探しておいて良かった!と依頼者様に思っていただけるように大切な人生の再会に、私たちが関われるのは、この上ない喜びです。
依頼者の相談事例と弊社の実績
神奈川県横浜市在住60歳男性からのご相談
相談内容
恩師を探してほしい。
父親の転勤の関係で小学生の時に北海道から神奈川に転居してきた田辺さん。転校直後は仲良くしてくれた友人もいたそうだが、いつしかその仲間意識に微妙な変化があらわれた。
それは田辺さんの北海道訛りから始まった。最初は口真似程度だった軽い悪戯が、学年が上がるにつれてエスカレートし、田辺さんは次第に孤立していくようになった。
中学時代は、もともと物静かな性格も手伝ってか、誰とも関わらなくなっていき、勉強にも身が入らなくなっていった。担任の先生も心配してくれ、なんとか県立高校に進学したが、そこから田辺さんの生活は荒れていった。
高校進学は田辺さんをパラダイスのような気分にさせてくれた。同じ中学出身者も何人かいたが、それよりも多くの人が自分の過去を全く知らない。
さすがに北海道出身の人はいなかったが、栃木や茨城、長野の人も何人かいた。
田辺さんは「自由になったような気がした」と述懐する。田辺さんは大きな重圧から解き放たれたかのように毎日を楽しんだ。
残念ながら勉強の方は今一歩だったので、遊ぶ仲間は自然とやんちゃな人が増えていった。
それでも田辺さんは嬉しかった。やっと、心を開ける友達に出会えたような気がしていた。
気が付いてみれば学校内ではやりたい放題。何度か軌道修正するチャンスもあったのだろうが、田辺さんの若いエネルギーはブレーキをかけることをしなかった。
そんなある日学校から自主退学を考えるようにとの通告がきた。
学年主任と担任の先生を交えての話し合いが行われたが、自主退学しない場合には学校側で協議するとのことだった。
田辺さんはご両親と話し合い退学を決意した。多少はショックだったが、別になんとかなると思っていた。
翌日、田辺さんは少ない私物を学校に取りに行った。担任は放課後を指定していた。誰もいない教室に入ると後悔の念もわいてきた。
そこへ担任教の先生がやってきて最後の授業だと言いながら何かを話していた。
家まで車で送ってくれるというので、黙って後をついていった。帰りにラーメン屋に寄った。先生とはあまり話をしなかったが、その光景はよく覚えている。
自宅に着き挨拶をすると、先生はトランクから段ボール箱を渡してくれた。どうやら先生が大切にしてきた本が入っているらしい。10冊くらいはあったかもしれない。
それから何年かが過ぎた。田辺さんは結婚をし独立することとなった。
あの本は一度も読んだことがない。どんなタイトルの本だったのかも知らない。田辺さんは引っ越した新居には過去のものは、ほとんど持ち込まなかったのである。
あれから44年。田辺さんには3人のお孫さんがいる。お孫さんの運動会に行く度に思い出すことがある。いったいあの本はどうしたのだろうかと。
田辺さんは現在、リフォーム会社を経営している。従業員の中には高校中退の青年もいる。
人一倍、焼き肉を多く食べる可愛い社員だ。
田辺さんは、あの時の先生のことがいつも思い出される。「いったい、先生は俺に何を言いたかったのだろうか。いや、言いたかったことはわかる。
わかるからこそ、今、心の底からお礼をし、今の姿を報告したい。」これが今回の依頼である。
状況確認
幸いなことに対象者が勤務していた学校や時期、苗字、だいたいの年齢という大きな手掛かりがある。
探偵事務所ブライトは対象者のプライバシーにも配慮し、また依頼者の費用も無駄にしないためにも慎重かつ最短ルートで調査を開始します。
調査後記
具体的な手掛かりが多かったおかげで、探偵業者の行う調査としては、それほど難しくはなかった。
短期間で依頼者に調査報告ができた。
しかし、残念ながら田辺さんの恩人ともいうべき担任の先生はお亡くなりになられていた。
先生は東京の方だった。奥様はご健在だと報告すると、田辺さんはすぐに東京に出向き、学生時代の非礼をお詫びしたそうである。
先生の墓前にも参ることができたとご報告をいただいた。どんな本だったかは今となっては誰もわからないが、教師と生徒の物語は田辺さんのご家族に宝物として語り継がれるのだろう。
今回の調査業務は、探偵事務所ブライトのスタッフにとっても感じるものが多くあった。私たちも恩師や先輩に会いたくなった。
人探しのご相談はブライトへ
人探しのご相談をお受けしていると、判明したけど、理想通りの再会が出来ない場合ももちろん存在します。上記の相談者様の例でいえば、ご高齢という事もあり、残念ながらお亡くなりになられていた結果となりましたが、そのご家族に会う事で今までの心の隙間を埋める事には達成できました。
弊社では、依頼者様の心残りのある人物や事柄に対して真摯に受け止め、親身に対応し、無駄のない調査を行って結果を出してきた実績がございます。
些細な事でも構いません。相談は無料となっておりますので、お問合せください。